生徒の名前が読めない。

春期講習7日目です。同時に、今日から「そろばん塾 ピコ」がスタートします。

そろばん塾は幼稚園、小学校低学年のこどもたちが中心です。低学年になればなるほど、名前をなんて読めば良いのかわからない子が増えます。いわゆる「万葉仮名読み」の名前です。漢字の意味に合わせて訓読みをイメージとして当てはめる、というものです。たとえば「風」という漢字を「ウィンド」、「希星」で「きらら」と読ませるような名付け方です。

こうした名前の増加は、病院や学校でも大きな混乱を招いているようです。つぎのような記事もありました。ココ(PCのみリンク)

私はここでそうした名付け方の良い悪いを論じるつもりはありません。ひとつの時代の雰囲気のようなモノです。いつの頃からかこうした「あて読み漢字の名前」が増え始めました。でも、読めない、というのは困ったモノです。オトナの私がこうなのですから、今の幼稚園や小学校の現場では、こどもが友達の名前を読めない、ということが多いのではないでしょうか。

たとえば、落とし物があって名前が書いてあっても、その名前が「絆星」と書いてあるわけです。ちなみにこれは「きら」と読ませるのだそうです。逆に普段から友達のことを「きらちゃん」と読んでいても、「絆星」と書いてある落とし物が友達のモノだとはわからないわけです。幼稚園や小学校の先生も困っているんでしょうね。