面談終了
miyajukuでは、ひたすらに偏差値の高いところを目指した受験をするのではなく、自分が行きたい学校をしっかりと定めて、そこに合格出来るチカラをつけていくことを学習の目標としています。といっても、やはり「1点で合否がわかれる」という厳しさを持つのが中学入試です。合格するためには明確な「戦略」がなければなりません。
「戦略」を立てる上で最も重要なことは「敵を知ること」です。「敵」とは入試問題です。その難易度、量、出題傾向などをしっかりと分析した上での「戦略」が必要になります。ただしここは塾がやるべきことですし、そのために高い授業料をいただいているわけです。中学入試ではこの部分を塾と保護者の方が共有することが大切です。しっかりと共有できればできるほど受験に成功できる可能性が高くなります。
同時に、ネットやパンフではわからない学校情報をお伝えするのも塾の大切な役割です。説明会でどこを見てくるか、といったアドバイスも重要です。「説明会に出席されている他のお母さん方を見てきて下さい。こういったお母さんたちだったらいっしょに6年間をやっていけそうだわ、といった感じになれるか、逆にちょっと肌が合いそうもないわ、といった印象を持つか、そんな見方で良いんです」そんな話もしました。
雨の中、塾まで足を運んでいただきありがとうございました。
そんな面談を終えたとき、かわいいメールが入っていました。
こんばんは(絵文字) 中2になってしまいました。○○君?うちの学校なんですね~、入試の時私お手伝いだったんで話したんですけど、昨日見ましたよ!! 最悪な事を報告するとですね…クラスは△△なんですけど、まさかの□□と一緒(T_T)
あいつでかくなったんですよ(絵文字) 私よりはチビですけど (笑)・・・・長くなってしまいました。すいません(絵文字)
△△学園に進学したA子からのメールでした。こうして卒塾してからもメールをくれるのはありがたいことです。それに、miyajukuの今春の卒塾生のことも気遣ってくれているし。うれしいメールでした。