ひたすらにテキストの作成

今日も朝の9時から冬期講習の準備です。まずは高3生の過去問演習のプリントです。便利な時代で、ネット上に各大学の過去問題集は転がっていますし、解答・解説もさがせばあります。といっても、4人の高3生の志望大学にあわせて問題を探し、プリントするのにはかなりの時間がかかります。

高3の過去問プリント作りを区切りの良いところで中断し、中学生のテキスト作りに入ります。冬期講習の数学と英語の目標は、既習範囲のチェックです。きちんと理解されているかどうかをテストで確認し、出来なかった問題の類題を演習させていきます。

冬期テキスト03

英語の問題の1ページです。宿題でやってこさせたものを採点し、右側のバーコードをチェックすると、何が出来なかったかの一覧を出力できます。さらに、出来なかった問題の類題だけをプリントアウトもします。例えば、不定詞の三用法の区別ができているか、を試す問題が出来なければその類題が演習課題となります。

冬期テキスト02

数学も同じように進めていきます。中2はすでに図形の証明を9月からやっているのでかなり仕上がっています。出来れば冬の講習では、理科の電気分野や天気分野をしっかりと学習させたいので、数学は基本的に「すでに学習した内容の理解のチェック → 出来なかった単元の復習演習」という流れでやっていきます。

冬期テキスト01

全8回分の演習プリントを作ったら、それを印刷、製本していきます。miyajukuのコピー機は製本機能もついているので、作成したものをオートシードフィーダーにのっけて、製本プログラムをつくってスタートボタンを押すときちんと週刊誌レイアウトの本が出来上がります。

といっても、問題の選択からはじまってすべて手作業ですから時間はかかります。授業はある意味ではこの準備の部分で成果が決まってしまうので、ここをおろそかにすることはできません。おっきな塾と違い、うちの塾は、生徒一人一人の顔を見ながらテキスト作りからやっています。

自慢です大笑い