被災地とのつながりがテーマだった2013年
今年は「被災地のつながり」をテーマにした一年でもありました。
3月に「被災地支援ドキュメンタリー/手の中の武器」の上映会を実施しました。若い監督さんの不器用な思いが画面に表現されていました。ぼくとつな語り口の映画でしたが、こどもたちやお父さん、お母さんに「被災地」を感じてもらうことは出来たと思っています。
http://plaza.rakuten.co.jp/miyajuku/diary/201303200000/
5月には一人で被災地にボランティアに行ってきました。 南三陸町の小さな漁村でひたすらにメカブを削ぎました。たくさんの若者たちもボランティアに入っていて、日本の未来を感じることも出来ました。同時に、2年が経過した被災地の様子。大川小学校をはじめとした、こどもたちが犠牲になった場所は、私の感情をかきむしりました。
http://plaza.rakuten.co.jp/miyajuku/diary/201305020000/
8月には、生徒たちをマイクロバスに乗せ被災地ボランティアに行ってきました。 もしものことがあった場合のことを考えると躊躇する思いもあったのですが、それよりも生徒たちに「被災地の今」を自分の目で見て、感じてもらいたかったのです。暑かったです。それ以上にこどもたちの心も熱かったです。つれて行って本当に良かったと思っています。
http://plaza.rakuten.co.jp/miyajuku/diary/201308130000/
さらに、夏の家族旅行も東北三陸海岸の旅になりました。
http://plaza.rakuten.co.jp/miyajuku/diary/201308160000/
そんな今年の私のベストソングは、何といっても「Light Up Nippon」です。何度も、何度も聞きました。聞く度にこみ上げてくるものがあります。
Light Up Nippon〜空に花、大地に花〜
SONG for LIGHT UP NIPPON
http://www.youtube.com/watch?v=x6Nbv-oj9rw
お世話になったNPOのみなさん本当にありがとうございました。また、ご協力いただいた塾の先生方、関係者の皆さん。心より感謝申し上げます。来年も何らかの形で「被災地とのつながり」を大切にしていきたいと考えています。