ありがとうの気持ち手紙コンクール

夏休み中の企画として、神奈川県私塾協同組合が後援した朝日小学生新聞の「ありがとうの気持ち手紙コンクール」の入賞者が、今朝の神奈川県内配布の朝日新聞に別刷りで折り込まれました。

miyajukuからも小6の羽田彩夏さんが「審査員特別賞」を受賞して写真とともに作品が掲載されています。おめでとうございました。よかったですね。

ありがとう

ほめられる、という機会をこどもたちにどんどんつくってあげたい。それが私のこのところのテーマになっています。ほめられてうれしくない子どもはいません。また、お父さん、お母さんもHappyになるに決まっています。

今回の「ありがとうの気持ち手紙コンクール」の作品は、どれもこどもたちの暖かな心にあふれています。こうして新聞に写真付きで掲載されれば、それを読んだお父さん、お母さん、お祖母ちゃん、お祖父ちゃん・・・ みんなが幸せになれます。

書くという行為は誰かに向かってなされるものです。そして確実にその誰かに届いたとき、はじめて書くという行為に意味づけがなされます。きちんとした作文指導はもちろん必要ですが、書いたものが誰かに確実に届く仕組みづくりを指導者は考えなければなりません。

この冬休みも朝日新聞とのコラボで作文コンクールを実施します。詳細はまたの機会で。

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