読書作文コンクール選考会

今日は朝から「読書作文コンクール」の選考会でした。私を含めて4名の選考委員で、小学生の部、中学生の部、高校生の部のそれぞれに入賞作品を決めていきました。これらの入賞作品を著者の方に見ていただき、最優秀賞と優秀賞数名を決めていただきます。

入賞した作品はすべて冊子にまとめて印刷します。自分の作品が本となり多くの人に読まれるといった経験は、こどもたちにとって大きな財産になるはずです。さらに、自分が感想文を書いた本の著者の方から表彰を受ける、という体験はめったにできるものではありません。これもすばらしい時間になるはずです。

ちょっと気になったのは、反省文的な作文がたくさんあったことです。「△△しないようにしたいです」といった内容です。詩の内容の「魂が輝くとき」ではなく、「魂が真っ黒になるとき」の方に注目をして、「わたしも△△してしまったことがあります。これからはそんなことをしないように・・・」と書いていくのです。

こうした作文を書く生徒は、「書く」という行為が「自己反省」という行為と結びついてしまっているのでしょう。掃除をさぼった、授業中にうるさかった、宿題を忘れたり・・・ その度に反省文を書いているのでしょう。書くという行為が、自分を表現することや、肯定的に物事をとらえることと結びつかず、過去の失敗やしくじりとリンクしてしまうのです。

いずれにしても、たくさんの組合加盟塾の生徒から作文をいただけました。ありがとうございました。また、そんな中で、miyajukuの生徒たちの作文も複数が入賞できました。他塾の先生に評価していただけるとかなりうれしいですね星

最優秀、優秀賞がmiyajukuから出るかはお楽しみです。

魂の約束