模試の返却

模試

3月の学期末に実施した「全県模試」が戻ってきた。昨日と今日で新中3、新中2に返却していく。新中3で5,600人、新中2で3,300人ほどの受験者だった。問題形式はいち早くこの2月におこなわれた県の新しい入試問題にあわせてあった。難易度がちょっと簡単すぎたかな、といった部分はあるが、実際の入試もそれほど難しくなかったのでこれで良いのかもしれない。

志望校内での順位も出されている。しかも、各教科ごとに自分が第一志望とした高校の中での順位になっている。こうした相対的な位置を知ることは励みになる。目に見えないライバルを意識できる。受験というのは競争であることは間違いない。競争は相手がいる。出来るだけ具体的にそうした相手を意識することがモチベーションアップにつながっていく。模試の効果とはそうしたものだ。

この模試で「火」がついて欲しい。せっかくの年度はじめだ。気合いを入れて欲しい。それと、どの生徒も学校成績と模試の結果のギャップが大きい。もちろん、模試の結果の方が学校成績に比べて良いという意味でだ。確かに新しい入試制度では当日の入試に重みがある。学校成績の差は入試でいくらでも挽回可能だ。とはいっても、そもそも学校成績で遅れをとらない方が良いに決まっている。

3は4に。4は5にしよう。今の学校の成績は実力ではない。提出物やら授業態度やらといった主観的なものが大きなウェイトをしめている。ということは、自分の意識しだい、自分の気持ちの持ち方しだいでいくらでも成績が変わってくるということだ。これについても年度のはじめだ。自分に対する評価を上げてやろう、といった決意をして欲しい。

さぁ、やるぞ大笑い