電子辞書
今日の午前中は年に1回の健康診断。血液採取からはじまって、眼底写真、腹部エコー、頸動脈超音波、バリウム飲んで胃部レントゲン・・・ とやってきました。身体が資本の商売ですから。
さて、高校生になったみんなは電子辞書なるものを買うことになるはずです。最近は中学生でも購入する生徒はいるかと思います。家電量販店に行くと、この時期は最も目立つところに「電子辞書コーナー」が設けてあります。
最近の電子辞書は多機能になっていて、カラー液晶は当たり前、辞書もどれだけたくさんの数を搭載するかを競っています。相場は2万円台から3万円台前半と行ったところです。どれを買ったらいいか目移りしてしまいます。
先ほど、ワタシが塾の生徒用に新たに買った電子辞書が届きました。1台は3,800円、もう1台も3,400円です。CasioのEX-WORD XD-F6600で、英語系だけでなく、国語系、実務・情報系、生活系と山ほどの辞書を搭載しています。
何でこんなに安いかというと中古だからです。この時期、ネット上には安い中古の電子辞書が出回ります。検索窓に「電子辞書 中古」と打ち込んでみてください。または「XD-F6600」でも良いです。Amazonあたりで6,000円前後、ちょっとさがすとワタシが買ったような3,000円台のものが見つかるはずです。
電子辞書はカラーのものより白黒の方がお薦めです。それに、いろんな機能がついていたとしても結局は使い切れません。スマホが普及しているのです。そちらで検索したり、アプリをダウンロードしたりした方が良いです。電子辞書は機能が絞られていた方が使いやすいです。
私の経験から、この時期を過ぎるとネット上にも電子辞書の良い中古はなくなってしまいます。新高校生の皆さん。早めにネットで中古の電子辞書を探しましょう(^o^)