一問一答と超速まとめ

中3生には毎日のように「一問一答問題」をメールにて送信している。社会と理科が各5問ずつ。塵も積もれば山となる。1日たった5問ずつでも、1ヶ月で150問ずつ。2ヶ月だと300問ずつ。この300問の中に、当日の入試に出題される語句が入っている可能性は高い。というよりもほぼ100%の確率だ。

成績上位者はしっかりと毎日返信してくる。成績下位者はほとんど返信してこない。めんどくさいのだろう。どこまでいっても勉強というのは「細かいひとつひとつの積み重ね」だ。その「細かい積み重ね」をやっかいだ、こんなことをしたって意味がない、と捨て去るモノには成績アップはいつまでものぞめない。

同時に、「入試に出題される法律」やら「必ず覚えておきたい英語の連語」や「入試に出題される訓読み57語」などと毎日のようにメールしている。プリントして配っても良いのだが、人の頭というのは、プリントされた文字情報とメールで送られてきた画面情報を別ものととらえる。つまり、メールで送られてきた情報は「新鮮な情報」として脳を刺激する。

そんな狙いもあってせっせとパソコンのキーボードをたたいて今日も送信している。こちらも、プリントアウトしてしっかりとノートに閉じている生徒は成績上位者だ。模試の前などにも私が送信した「覚えておきたい対義語38」なんてのをしっかりと見ている生徒はきっと合格するだろう。

私の指導は大阪の△△高校バスケ部とは違う。ある意味では強制もしない。とにかくひたすらに「自ら進んで学習する」まで待ち続けける。ただ待つだけではない。勉強法や勉強の情報などはひたすらに発信し続ける。これでだめだったら、なぐったところでダメなのは同じだ。勉強もバスケも、自発的に取り組んでこそのものだ。やらされているかぎり進歩はゼッタイにない。

今日からは、先日の模試でも正解率が悪かった「イオンと中和」についてのまとめを送信していく予定だ。あと23日。一問一答も試験当日まで続けるつもりだ。当日の朝の語句が出題される可能性だって大いにある。そんな語句が出題されたら「勇気百倍」で生徒たちは試験にのぞめるはずだ。

まぁ、そんなに世の中うまくはいかないだろうがスマイル