定期試験を入試につなげる

今日も午前中はジムでトレーニング。いつものメニューは、30分間走で汗をかき、その後でたっぷりと40分ほど筋トレ。最後にちょっとスピードをあげて10分間走。といったところ。今年の夏はちょっと南アルプスと戦おうかな、なんて漠然と考えているので、少し自分を追い込みたいです。

さて、T中の中間試験が終わってM中です。あらためて試験範囲をながめて「うーん」とうなってしまうことがいくつか。中でも3年生の理科の範囲。教科書90pから119pというもの。単元で「運動とエネルギー」の前半部分の範囲。中3で学ぶのは大きく4単元なので、全体の1/8が範囲といったところだ。

このあと3年生は修学旅行もある。夏休みまで1ヶ月半。このペースだと期末試験の範囲は「運動とエネルギー」だけだろう。9月からで残りの3単元をどうやって終わらせるのだろうか。しかも、入試の理科の劇的な難易度アップを考えると、学校のペースにあわせていると、とてもあの入試問題に太刀打ちできる実力をつけさせているひまはない。

塾としては、あの入試問題をいつも想定しての指導をしなければいけないと考えている。今回の試験であれば、2年生の数学の「式をつかった証明」も、学校の試験では穴埋めだが、入試ではすべて書かせられる。であれば、きちんと書く力をつけさせることが必要だろう。

とりあえず目の前の定期試験で結果を出せば良いので、入試のことは後になってから、という考えもあるだろう。でも、後っていつのことなのが。ただでさえ遅い進度に合わせていけば、後はいつまでたってもやってこない。そんなことをしているうちに入試をむかえてしまう。

入試の難易度アップは、結果的に生徒の二極化につながっていく。難しくなればどうせできない生徒が半数はでてくる。できないのであればやる必要はないだろう、となっていく層と、難しい問題をどれだけ解けるかで合否が分かれると挑戦していく層だ。

そのどちらり層に自分が入るのかは、ふだんの勉強で決まっていく。入試を意識して、学校の試験にはでないが、ここでできるようにしておこう、といった積み重ねができるかどうか。それが大切だ。