卒塾生からのうれしい言葉
開示の得点がポツポツと報告されています。自己採点よりもかなり低いですね。やはり、記述問題はかなり厳格な基準で採点されているようです。
そんな中、ある生徒がこんな文章を寄せてくれました。miya塾はどんな塾だった? という質問に対する答えの一部です。
・・miyajukuは、生徒を塾の生徒としてではなく、ひとりひとりの人としてみてくれているんだなぁ、と感じました。・・・
うれしい言葉ですね。わたしのこどもたちへの指導の最も根幹の部分を言い当ててくれています。それを感じてくれていた、ということに涙が出そうになりました。
入試というハードルを通して成長していく子どもたち。せっかくのチャンスです。そのハードルの越え方で大きく成長させてあげたい。それが私の役目だと考えています。
そのためには、子どもとしてではなく、一個の人として向かいあってあげること。たとえそれが小6生であったとしても同じことです。もちろん、中3生も、高3生もです。
どんな時でも、私が指導の根っこにおいていることです。ひとりの「個」として尊重してあげること。
土曜日の午前中はすでに来春の受験に向けた学習を進めている新小6生たちの学習になっています。来年の2月1日に向けた時間がスタートしています。