新高2生の学習相談

昨日、新高2の生徒とお母さんがご相談に来塾されました。学習の現況を様々にうかがって、アドバイスをしました。

まず、何で塾に通うかの目的をはっきりさせること。高校入試では学校の学習を土台として5教科すべての予復習を塾でおこなうのが通塾の目的になります。しかし、大学入試は違います。すでに新高2になる今の成績が評定4.5前後ないのであれば、きちんとした指定校推薦などないと思うことです。であれば、一般入試で大学進学をする覚悟を決めねばなりません。

幸い、その女の子は学部、学科の目標が明確になっていました。必要な科目は、数学と英語と理科の1教科。数学は2Bの学校の進度に合わせながら塾で学習し、適宜、1Aの復習をしていく。英語は学校のリーダーの授業の予復習をしても意味がないので、塾での文法、解釈の授業を中心として、語彙を増やしていく努力を徹底する。学校の英語の授業についても、自分の語彙を増やすための時間だと理解してのぞんでいく。

そんな大ざっぱな学習の指針を話しました。その他の教科は良いのです。自分の教養のレベルを上げるためのもの、と割り切って受講すれば十分です。塾でも、試験前には対策はそれなりにしますが、そちらに振り向ける学習時間があるのなら、数学と英語と理科に徹底して時間を使うべきです。

新高2はあと2年、なんて思っているかも知れませんが、公募推薦などの試験は高3の11月にはじまります。センター試験は1月。そこまででも1年と9ヶ月しかないのです。もっと、もっと、切羽詰まる必要があります。同時に、残された時間をどう有効に使い、重点をかけていくか。そんな戦略がとても重要になってきます。残念ながら、それを高校の先生に期待してもムリです。

miyajukuの高校部の授業は、5人程度のグループでの一斉授業と、個別にチューターに質問しながら自学する時間との組み合わせています。さらに、manabo.をはじめとしてITのバックアップも他塾には真似の出来ないものです。とても贅沢な仕組みです。

この女の子が入塾すると新高2の定員です。すでに新高3は定員になっています。新高1は今のところあと2人を受け入れることができます。お早めにご相談ください。

自分でいうのも何ですが、私との教育相談はある意味で明確な学習の道筋を見つけるきっかけには絶対になります。それだけの経験値と受験についての知識はもっています。