わが子にどんな「武器」を持たせるか

2020年に高大接続改革がおこなわれ、ある意味では明治維新以来の教育改革となる、といった話は何回かしてきました。この春から中学2年生になる生徒たちが大学入試を向かえる時からのことです。

その改革がめざすものはいったいなんなのか。今、小学生、中学生のお子さんをお持ちのお父さん、お母さんは、子どもにどんな指針を与えていけばいいのか。

そんな皆さんに知っていただきたい、これからのこどもたちの目指すべき具体的な人物像がこれです。

早稲田大学1年生 南谷真鈴 はじまりは…「新聞記事で出会った、少女の挑戦」http://www.ntv.co.jp/zero/fromzero/2016/02/post-42.html

南谷 真鈴

ニュースゼロという番組で紹介されていた女の子です。昨年の10月に高校生でマナスルに登頂。これは世界最年少女性の記録です。その時の記録は ここ にあります。今、彼女は、世界最年少女性としてのエベレスト登頂を目指しています。

ニュース動画を見てもらえばわかるように、彼女は英語ネイティブです。日本語でも英語でも、そのコミュニュケーション能力はとても高いことが推察されます。海外登山にかかる費用は、自らスポンサーを探して調達しているようです。日々の身体のトレーニングも並大抵の努力ではなさそうです。さらに、冬の八ヶ岳で滑落するといった遭難を経験し、ひとまわり大きくなったこともうかがえます。挫折も次のステップへのバネに出来ているのです。しかも、かなりの美人(^_-)

すごいですねぇ。そして、彼女のような人物像が、これから求められるもので、まさに、2020年改革が目指そうとしているものすべてが、彼女の姿にあるといってもいいでしょう。こんなのムリ。という、お父さん、お母さんのつぶやきが聞こえてきそうです。では、どうするのか。そこからスタートしなければいけませんね。真鈴さんのような姿を目指すのか、それがムリなら、わが子をどういった方向に向かわせるのか。

大切なことは、どんな「武器」をわが子に持たせるのか、ということです。