子どもと「たたかって」ください!
ちょっと厳しい書き方をします。
やる気が出ないので・・・
部活と勉強の両立が難しそうで・・・
ゲームばかりしていて・・・
スマホをいじっている時間が長くて・・・
親のいうことをきかなくて・・・
ちょっと待ってください。それって、ある意味では「親としての責任の放棄」ではないでしょうか。
子どもと「たたかって」ください!
昨日も書きましたが、やる気スイッチなんてものはありません。あれは、どっかの塾が、お母さんたちの悩みにつけ込んだ宣伝文句にしか過ぎないのです。
お母さんがお子さんと「たたかって」くれないと我々はどうしようもないのです。子どもの現状に目をつぶっても、そこから逃げても、悪くはなっても良くは絶対になりません。
やる気がないのなら、やる気がない中でも勉強できるようにしましょう。
部活との両立が難しいのなら、すっぱりと部活を辞める手立てもあります。
ゲームについては時間を決めるなどしっかりと管理をしましょう。
スマホも同じです。22時以降は電源切って食卓の上に置きましょう。
親のいうことは聞かせるのではなく、説いて納得させるのです。
まずは「たたかう」気構えを親が見せることです。
厳しい書き方ですいませんでした<m(__)m>