湘南高校とグローバル教育

先ほど、自分の出身高校の校友会費を納入してきた。高校と大学の校友会費は払うようにしている。また、寄付などもできる範囲でするようにしている。そうしたお金が、高校や大学の後輩たちの学習の少ないながらも手助けになれば、と思っている。

わたしの出身校である湘南高校 http://www.shonan-h.pen-kanagawa.ed.jp/zennichi/index.html では、グローバル教育に一所懸命に取り組んでいるようだ。とはいっても、私立の高校のように、海外研修をどんどんやる、なんてことは公立の高校では無理だ。そんな中、高校の同窓会などが協力して、アメリカのバデュー大学などを訪れる海外研修がおこなわれているらしい。

バデュー大学には、2010年にノーベル化学賞を受賞した根岸さんが勤務している。根岸さんは湘南高校の卒業生だ。生徒たちはきっと根岸さんから様々なことを学んだことだろう。この夏には、首都圏の公立進学校との共同企画で、スタンフォード大学への海外研修も予定されているという。

湘南高校の同窓会では、今後、世界に飛び立つ湘南生を応援するプロジェクトとして「湘南グローバル奨学財団」の立ち上げも計画中とのこと。公益財団法人を目指し、海外研修、留学を目指す在校生たちへ奨学金を給付する組織だそうだ。とてもよい取り組みだと思う。

卒業してから何十年経っても忘れられないということ。それだけ濃密な三年間を過ごしたということだ。だからこそ、その高校で「今」学んでいる後輩たちに少しでも「良い学び」になるのなら、といった思いを卒業生たちが共有している。そんな高校に進学して欲しいですね。