塾の毎日についての記事– category –
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4月も終わるね
今朝もジムで1.2kmほど泳いできた。まぁ、これだけ鍛えていれば今年1年も乗り切れるだろう(^^)4月も終わりに近づいて、中学生の学習も順調に進んでいる。数学はどの学年も計算問題が中心となる。中1は正負の数。中2は連立方程式。中3は平方根。どの学年も... -
教材データベースシステム「キャロット」
いつもの土曜日。午前中にジムによって1.2kmのスイミング。午後からは小6の授業。その後、何人かの補習。夜は高3英語と中3の授業。昨日から、教材データベースシステム「キャロット」のIDとパスワードを生徒に手渡している。「キャロット」は、単元のポイン... -
コピー機
午前中は横浜までコピー機を見にいってきた。今あるコピー機のリース期間が終わりに近づき、使い勝手が気に入らない部分もあるので新しいものの導入を検討中。最近のコピー機はとにかく進んでいて、ネットワークの中で様々な利用法がある。私が注目してい... -
中3クラス
今日も中3の授業で気持ちがになってしまった。みんな、あまりにシャイであまりにマジメすぎる。と同時に、頭が硬すぎる。こちんこちんにこり固まっている。例題を解説して、その類題演習をやらせるとどんどん解いていく。が、ちょっとでもパターンがちがっ... -
miyajukuのこれから
miyajukuは今年で22年目になる。以前に比べて生徒の向こう側にある家族がよく見えるようになってきた。お父さん、お母さん、お兄ちゃん、お姉ちゃん、妹、弟、おじいちゃん、おばあちゃん。そんなみんなの顔が見えてきたということ。七十数人の現在の塾... -
塾のコンセプト
子供の学力というのは、その育った家庭に拠るところが大きい。高校入試直前の中3段階で塾に通い始めても、塾がその子にほどこすことができることは受験のHow toでしかなくなってしまう。その子がそれを吸収できるかどうかは、すべてその子が育ってきた家庭... -
英語の学習
中2の男の子が、「英語なんか出来なくたって困ることなんてないよぉ。」と叫んでいた。「そうかなぁ。」「そうっすよ。どうせオレなんか店でものを売るような仕事しかしないだろうから、Here you are.って言えれば十分でしょ。」そんなことを言っていた。... -
miyajuku始まって以来の
前の記事で「心に響いてくれただろうか」と書いたのだが、まったく予想外の響き方をしてしまったようだ。miyajuku始まって以来の出来事だ。先程から激しい頭痛におそわれている。どう対処するか。塾の先生というよりも、教育者としての立ち位置をはかられ... -
小6の月例テスト
今朝も1.2kmの水泳トレ。午後は小6の授業からスタート。昨日、はじめてと言っていいほど「このままではダメだ」と説教した。少しは心に響いてくれただろうか。まだまだ勉強が他人事。間違った問題があっても自分のこととしてとらえられない。この年齢だか... -
塾のお知らせ
今日は午前中から5月のお知らせや予定表作り。毎月、授業料の引き落としのお知らせと一緒にご家庭に送っている。小、中学生の引き落としのお知らせの下は、それぞれの生徒の塾での一ヶ月の様子を3段階の絶対評価で示すようにしてある。「宿題をやってきて... -
連休までの中学生の学習
今朝も1.2kmのスイミング。ちょっと身体が重かった。新学期になって2週間がたとうとしている。学校はまだまだ授業に集中する、というよりも新しいクラスや先生に慣れる、という段階だろう。しばらくは学校の授業は遅々として進まない。しかも、中学生の最... -
文系と理系
高校生になると「わたし文系だから」「ぼく理系だから」といった言葉がすぐに出てくるようになる。私は、こうした言葉がとにかく大嫌いだ。即座に、「二度とそうした言葉を使わないように」と生徒を説教することになる。とくに「文系だから数学はいらない...