GO FOR IT!

いよいよ今日の夜には県立高校の後期選抜試験の志願者倍率が判明する。その倍率を見て、9日or10日に志願変更の手続きをするかどうか、悩ましい一夜を過ごすことになる生徒がmiyajukuには多い。みんな、ぎりぎりの挑戦を続けてきている。ここまで受かりたいと思って頑張ってきたんだ。最後まで挑戦していきたい。だが、同時に落ちたくない。併願の私立には行きたくない。心が揺れている・・・

日曜日の特訓の後、演習模試の成績や現状での問題点などをメールにしてご家庭に送っている。子供たちが揺れているのと同じように、受験生をかかえているご家庭の父母の方も揺れている。出来るだけ、情報を伝えてあげて子供たちの支えになってもらえれば、といった気持ちからのメールだ。そんなメールにお返事をいただける。

「やべー、ミスった」 「またぁ?」 この会話を何回繰り返したことでしょうか。今日のお昼に号泣したので、さすがにこれは厳しいかな、内申に見合ったところにした方がいいのかも知れないと弱気になりました。国語と凡ミス連発という爆弾を抱えているので、チャレンジさせるのは勇気が要りますが、本人の希望もかなえてあげたいです。明日の倍率を見てから、本人の意思を確認してご相談したいと思います。よろしくお願いします。

いつも大変お世話になります。私も主人も○○でいいと思ってます。ダメだった時は私立でいいから、後悔のないよう、自分が行きたいと思っている○○を受験しなさいと本人には言ってます。本人は今とても悩んでいるようです。今後ともどうかよろしくお願いします。

年明けにはお守りをはじめ、昨日も合格グッズをいただき、ありがとうございました。あと10日になりましたが、ここからは集中力を発揮して230点を取りに頑張って欲しいと思います。明日には倍率がわかるようですが、いずれにしてもモチベーションを維持し続けるようにしていきたいです。ではよろしくお願いいたします。

残りわずかの日々ですが、家庭でも健康管理に気をつけて過ごさせます。先生の細やかなご指導にとても感謝しています。△△に「受かるオーラ」が出ているのか???なんだか、私には見えないのですが、(親がこんなことを言ってはいけないのでしょうけれど)最後まで諦めない気持ちをもたせたいと思います。先生、よろしくお願いします。

みなさん、子供さんと一緒になって悩み、考え、前に進もうとされています。良いご家庭ばかりです。そして、miyajukuに対する期待をひしひしと感じます。ワタシも何とかして彼ら、彼女らの希望をかなえてあげたいです。

GO FOR IT!

悩んでいる友などの背中を押してあげるときの英語の表現です。”Don’t think too much. Just go for it!”なんて使い方をします。サッカーの試合なんかで味方チームが攻め上がるときに、「いいぞ、いけいけ!!」「今だ、やっちまえー!!」「思い切ってやっちまえ!」なんて意味で使ったりもします。forという前置詞は「~を目指して」とか「~に向かって」などというように「気持ちの向かう方向」を指し示します。ここでの it は目標をしめします。

目標に向かってやるっきゃないでしょ!
頑張れ!! いけ、いけ!!
GO FOR IT!

正直な私の気持ちです大笑い

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