miyajuku周辺の公立高校、私立高校の春の国公立大大学合格実績 公立高校編

この時期、miyajuku周辺の公立高校、私立高校の春の大学合格実績をまとめています。サンデー毎日などの週刊誌のまとめからひろった数字です。塾生のご家庭には6月のお知らせと一緒に全体をまとめたものを郵送いたします。さて、今日は「周辺公立高校の国公立大学への合格実績一覧」です。

まず、合計のところをみてください。国公立大は複数回の受験ができませんから、私立大学の合格実績のように一人の生徒が複数の大学に合格した延べ人数、ということはありません。ここに示された数字は、現役、浪人を含めてのその高校からの合格者の実数、ということになります。

現在、国公立大学の入試は、一般入試が大学入試センター試験+各大学ごとの2次試験というものです。一般入試以外に、推薦入試もあり、それほど多くない人数が公募推薦などの形で合格をしています。ここに示された数は、そうした推薦入試もふくめた総数と理解して良いでしょう。

進学重点校として指定されている「横浜翠嵐、湘南、厚木(柏陽は今までmiyajukuからの進学者がないので省いてあります)」の各高校の数はさすがです。これらの高校に続いて、進学重点エントリー校の「川和、小田原、県相模原、希望ヶ丘」などが続きますが、川和をのぞいた高校の実績はかなり劣るのがわかります。準トップの海老名、座間、松陽などと大差はなくなってきます。

相模原中等と平塚中等の県立中高一貫校は数は少なく見えますが、それぞれ卒業生が160名程度と少ないことを考えると割合からいうとりっぱな実績です。大和西、湘南台などの中堅校になると国公立大への進学者は0名となります。残念なことですが、高校進学時の学力は、3年間では大きく進捗することはできないようです。

確かに、上位高校に進学する生徒はもともと出来るのだから当たり前の結果でしょ、という意見もあるでしょう。県立高校の指導は上位校だからといって特段に優れている、というものではありません。でも、この国公立大への合格実績をみてわかるように、上位校に行くと「さらに伸びている」生徒が多いとも言えるのではないでしょうか。それは「切磋琢磨」ということだと思います。

国公立大を目指すには、基本的に5教科7科目の学習が必要です。途中で私大型の2教科~3教科受験に切り替えたくなるのが常です。それでも、周りに頑張っている友だちを見て、自分もやっぱりやってやるぞ、という気持ちが起きるからこその結果なのでしょう。人が人を育てていく、というのが好循環になっているのが公立高校のトップ校なのです。東京大学だけでなく、京都大学や、北海道大学、東北大学などへの進学者も多数出している横浜翠嵐、湘南、厚木のすごさがわかるはずです。

周りに引っ張ってもらえる高校に進学したいですね。