森の学校 7月17日

7時に中央林間駅に集合。秦野駅で「慧真館」という塾の生徒たちと合流。8時24分発の神奈中バスにてヤビツ峠に。ヤビツ峠は標高が761メートル。「慧真館」のみんなはここから大山登山。わたしたちは荷物をホームの方に預けて、菩提峠を経由して丹沢ホームに向かいます。8kmの道のりでしたが沢の音を聞いたり、冷たい湧き水を飲んだりしながら2時間ちょっとで到着。

お昼のお弁当を食べて沢に行きます。水が冷たい。昨日までの雨のために水量も多く流れが急です。それでもみんなでワイワイと楽しく遊べました。ホームに戻ってお風呂に入って夕食。カモの鉄板焼きです。ご飯を5杯も食べるものもいて(゜ロ゜) 

その後、丹沢ホームのご主人で、丹沢自然保護協会の会長でもある中村さんによる「丹沢の森と動物」のお話し。クマはこわくないよ、からはじまってクマの食べるものへ。クマの糞を洗ってそこから出てきたタネを植えたらこんな植物が芽吹いたよと、実際のポットを子どもたちに見せます。クマの好物のひとつサルナシはキューイーフルーツになるんだよって。実際に子どもたちが水遊びをしていた沢のすぐそばを悠々と歩く熊の映像も。クマタカの孵化したばかりの赤ちゃんの写真。これも貴重です。丹沢の生態系の頂点にいるのがクマタカです。子どもの鹿は食べてしまうそうです。さらに、川の魚はエサの7割を水の外の虫に依存している。だから畦畔林(水辺の広葉樹)が大切なんだと。渓畔林があるからそこから虫たちが川に落ちてそれが魚たちのえさになっている。

自然の中でこそのリアル感のある中村さんのお話し。子どもたちは何を感じてくれたかなぁ。9時には消灯。思い切り遊んで、学んで疲れたのかみんなすぐに就寝しました。