ZOOMのブレイクアウト機能
今日の午前中は「小学生の算数塾」の授業。3つのグループに分けてZOOMのブレイクアウトルーム機能を使って指導です。ブレイクアウトルーム機能というのは、小部屋をつくって、指導者がその小部屋を行き来して指導できるような仕組みです。
メインのPCを操作して手もとのiPadを3つの小部屋を移動させます。もう1台のPCは、ひとつの小部屋で指導中の他の小部屋の様子を映し出しています。それを見ていれば、生徒が困っているのか、順調に問題を解いているのかがわかります。
中学生だと、チャット機能を使ったりしてSOSを出すことができるのですが、小学生にはそこまではなかなか難しいです。こちら側で子どもたちの様子を知る方法を見つけねばなりません。
5月もオンラインでの指導が続く可能性が強いです。ちょっと指導を強化するために24インチぐらいのモニターを購入します。ふだんは使っていないMacminiがあるので、それをつないで、ZOOMの2画面機能を使って生徒の様子をもっとはっきりと把握できるようにする予定です。
そんなことを思ってAmazonを探していたら、どこもモニターが品切れ状態でした。多くの会社でもテレワークが進んでいて、モニターなどの需要が多いのでしょうね。