湘南グランドシップ

今日の午後は娘の所属する社会人楽団「湘南グランドシップ http://www.grandship.com」の定期演奏会に。
 
吹奏楽は何十回も聴いていますが、今日の演奏はとくに良かったです。
 
 
第1部は「福島弘和」作曲の作品群でした。「梁塵秘抄 熊野古道の幻想」が良かったです。梁塵秘抄は平安時代末期に後白河法皇が撰した歌謡集です。熊野古道はその歌謡の中でも歌われている場所です。幻想的な曲調が霧の中に浮かぶ熊野古道を思い浮かばせてくれました。熊野古道を歩いた後に聴きたい一曲でした。
 
同じく第1部の「クラリネットと吹奏楽のための協奏曲」も良かったです。日本フィルハーモニー管弦楽団のクラリネット首席奏者でもある伊藤寛隆さんをゲストとしてむかえての演奏でした。クラリネットってこんなに表情豊かな音を奏でるんだ、とあらためて知らされました。第2楽章のクラリネットの独唱に打楽器がからむところはサイコーに良かったです。
 
社会人の楽団って見ていても良いですね。若い人から初老の方たちまで。皆さん「音楽が大好き」というオーラがバリバリです。その幸せな気分を分け合ってもらえる。そんな雰囲気がとっても良いです。
 
幸せな気分に浸れました。