来春公立高校入試での募集定員増と減の高校について

来春の公立高校入試での各高校の募集定員が県教委から発表されています。

http://www.pref.kanagawa.jp/docs/dc4/prs/r6607519.html

今の公立高校は1クラスが40名なので、40名の減、40名の増といった発表になる。県全体で5クラス分216名が定員減となっている。神奈川県も少しずつ15歳人口の減が進んでいます。

定員減の高校 すべて1クラス40名の減

横浜桜陽 / 横浜清陵 / 永谷 / 百合丘 / 大師 / 横須賀 / 鎌倉 / 伊志田 / 山北 / 厚木清南 / 橋本 / 釜利谷 / 大井

定員減の高校 すべて1クラス40名の増

生田 / 横須賀大津 / 七里ガ浜 / 深沢 / 藤沢清流 / 藤沢西 / 座間総合 / 弥栄

miyajukuの生徒に関わるところでは、鎌倉高校の40名減。当然、合格ボーダーは上がることになります。

逆に、うれしいところも多いですね。

藤沢清流、座間総合の40名増。今春入試では総合高校の倍率が高かったです。そういった意味で、この2校の定員増はありがたいですし、神奈川総合産業までふくめて三校の中から、と考えている受験生も多いことでしょうから、全体として「入りやすくなる」可能性は高いです。

生田と七里ヶ浜の増もありがたいです。海老名や座間の倍率が高かったとき、これらの高校に逃げることができるかもしれません。

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