「世界大学ランキング日本版2018」

「世界大学ランキング日本版2018」というのが発表になっています。上位20位までは以下のようになっています。50位までののランキングは http://www.koukouseishinbun.jp/articles/-/3760 を参照してください。

この大学ランキングは、イギリスの教育専門誌が、ベネッセグループの協力を得て、国内の353の国公私立大の教育力を調査して出しているものです。今年は昨年に続いて第2回目になります。

「教育力」をはかる基準は、(1)教育リソース(学生一人あたりの資金や教員数、合格者の学力、教員の一人あたりの論文数など)(2)教育満足度(高校教員へのアンケート)(3)教育成果(企業の人事担当者や研究者へのアンケート)(4)国際性(学生や教員に占める外国人の比率)の4分野とのこと。

9位までは国立大が並び、10位になって私立大が顔を出します。その後も、国公立大が20位までのうち16をしめています。特筆すべきは、21位に入っている「立命館アジア太平洋大学」です。この大学については何度かふれていますので、そちらの記事をお読みになってください。

APUについての記事
https://miyajuku.com/miyajuku_blog/blog-entry-30850/

ちょっと注意したいのは、こうしたランキングを鵜呑みにしないことです。順位の根拠になっているのが何なのかをしっかりとみきわめましょう。たとえば、今回のランキングには「国際性」が大きく関わっています。外国人留学生が多かったり、講義が英語でおこなわれていたりすれば、当然ながら高いランキングになります。

とはいっても、志望校を選ぶひとつの指標になることは間違いありません。大学進学は、ある意味では、大学というブランドを選ぶことでもあるからです。世間的な評価が高い大学に進学すれば、自分がそうした評価を得るのと同じ意味もあります。

ひとつの指標として参考にしてください。