部活動について先ずは白紙の状態で考えてみませんか

新学期がはじまりました。中学も高校も部活動というのがとても大きな存在です。そんな今時の部活動について書いてみました。

大和市では部活動についてのガイドラインを定めています。

http://www.city.yamato.lg.jp/web/content/000140665.pdf#search=%27部活動+ガイドライン+大和市%27

  •  週あたり2日の休養日を設ける
  •  平日は少なくとも1日、土日は少なくとも1日以上を休養日とする
  •  大会などで土日ともに活動した場合は他の日に休養日を振り替える
  •  朝練習は原則禁止
  •  長期休養中は、生徒が家族・地域で過ごす時間を考慮する
  •  1日の活動時間は、できるだけ短時間に
  •  外部指導者の積極派遣
  •  部活動指導ボランティアバンクの設置

このガイドラインは、おおむね文科省(スポーツ庁)が出したものに準じています。また、各中学校での部活動は、ほぼこのガイドラインに沿った形で進められているようです。

世の中の価値観が多様化する中で部活動の置かれている立ち位置も難しくなっています。先ずは、保護者の方が中学生だった時のように「部活動はやるべき」という考えを一度外した方が良いと思います。「部活動=善」という価値観を捨て去り、まっさらな状態で新しい中学校生活、高校生活をお子さんと話しあうことからスタートしてみましょう。

部活動が悪い、といっているのでは決してありません。ただ、今の部活動には様々に問題もあり、それは全体的なものだけでなく、地域や進学する学校ごとにも違っているということです。大人として、保護者として、そうした情報を整理整頓し、お子さんと一緒になって新しい生活での時間の使い方を、部活動を含めて考えてみてはどうでしょうか、ということです。

野球をしたいから野球部に入る、といった単純なものでは今の部活動選びはないということです。めんどうです。でも、今はそんな時代なんです。何をするにも「めんどう」なことが多くなってしまっています。それだけ複線化した時代です。それでも、お子さんにとってはとても重要な選択です。親として、しっかりとサポートしてあげたいです。

どんなことでもはじめが大切です。なにをどう考えて選択したのか。それがその後の流れを決めていきます。