A先生
帰りがけに講師のA君に「冬の授業のシフトを組みたいんだけどできない日を教えて」って聞いたら「いつでも大丈夫です。ここのところ教えるのが面白くって」っと言ってくれました。
彼は東工大の博士課程の学生です。最初は「できない子を教えられる」と何度も確認をして授業に入ってもらったのですが、中学生から高校生まで、出来ない子を丁寧にしっかりと面倒見てくれています。
今日も、高2のT君の物理を面倒がらずに見てくれていました。T君も「光が見えてきた」と帰っていきました。
A先生の良いところは「生徒の目線になって指導できるところ」です。これって子供が好きじゃないとなかなかできない。良い先生にめぐり合えました。