テレビとのつき合い方
花粉症の症状が治まるまで「陸トレ」は不可能。昨日も今日もプールで1.2kmのスイミングでした。体重もベストまであとちょっと。来週からは春期講習でジムに行く時間がまたなくなります。今週はちょっと頑張る予定。
ちょっと前に「地球温暖化防止活動の一環」として深夜のテレビ放送を規制してはどうだろうか、といった意見が一部の政治家から出されていた。一律に規制することに対しては意見もあるだろうが、私は賛成だ。
みなさんは一週間にどの程度テレビを見ているのでしょう。私は平均で1時間前後、というところです。日曜のNHK大河ドラマは、なぜか私の家では家族みんなでみる番組として定着しています。今年も「篤姫」を家族みんなで見ています。この45分とニュースをちらっと見るぐらいですかね。うちの家族はみんな同じようなものです。
天気予報もニュースもスポーツの結果も、知りたいときにネットで見ることができます。あえてテレビを見る必要もありません。ただ何となくテレビがついていると、やっぱりそちらに気持ちが行ってしまい、結局はずるずると見ることになってしまいます。
テレビはある意味「魔力」を持っています。その「魔力」につかまれてしまうと、大事な時間をひたすらに浪費することになってしまいます。塾生には、試験前は家族にも協力を頼んで、テレビのコンセントを抜いてしまいなさい、と言っています。そのぐらいしないと、テレビの「魔力」には負けてしまうのです。
普段からテレビとのつき合い方、考えた方が良いかもしれませんね。