面談
今日は朝から5組のご父母と面談。みな私立中を受験する小6生のご父母だ。4月の月例テストをもとに今後の流れと、志望校の絞り込みのお話しをしていく。来春の2/1は日曜日で、キリスト教系の学校が入試を組まない。いわゆるサンデーショックの年だ。さらに、この地域では、県立の相模大野中・高一貫校の入試日が2/1となっている。こちらは3,000人以上の小6生が受験することになるだろうから、私立の一貫校にとっては少なからぬ影響があるはずだ。
とりあえず、2/1で合格をとり、2日以降に第一志望となる学校に挑戦していく。これが大ざっぱな作戦だ。入試は当日の本人の気持ちの持ち方で結果が大きく変わってくる。まずは合格という結果を出し、気持ちよく挑戦していく、そんな意図がある。
それにしても、みなさん頑張って指導をしていただいているようだ。「式を全く書かないので、昨日も大げんかだったんです。そしたら、今度は弟にあたって。ですから、先生、弟のテキストがびりびりになってしまっているのでびっくりしないでくださいね。」「そばについて毎日2時間ぐらいやってるんです。じっと見ているだけなんですけど。」「国語はいっしょに音読しているんですが・・・」といった感じだ。
頑張れ(^o^) お母さんたち(^o^)
とりあえず高3,中3,小6の受験学年はこちらから日程をお知らせしますが、それ以外の学年の方でもいつでも父母面談を受け付けています。お気軽にメールでもいただければ時間を
つくります。