全国小学生実力テスト

今日は9時から「四谷大塚の全国小学生実力テスト」を実施している。これだけ「歯ごたえ」のある問題に取り組んだことがないだろう小3から小5の子供達が挑戦する。今の小学校のテストは、わかる問題しか出題されない。ちょっとでも雰囲気が変わると、子供達は「こんなの習っていない」と言い出す。小数と分数の足し算が出題されると、「習ってないからわからない」と投げ出してしまう。「ねぇ、これどうやってやるの」という聞き方をしてくるものはほとんどいない。これが「ゆとり」という教育がもたらしたものだ。子供に「乗り越えていくことのおもしろさ」を教えないのが「ゆとり」ならば、そんな「ゆとり」はない方がよい、と私は思うのだが(^^)/
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次