ほめる、ということ
ほめる、ということについて考えている。
昨日うかがった秦野のGゼミさんで印象的だったのは、自習室にずらりと貼ってあった「定期テストの満点獲得者の写真」でした。満点をとってうれしくない生徒はいないはず。でも、そのうれしさも誰かにほめられないと喜び半分になってしまう。
頑張った生徒はとにかくほめてあげないといけない。
miyajukuでも、ここぞと言うときには「ほめる」ことを大切にしている。とくに合格発表などの時などはほめて、ほめてほめまくる。言葉にしないと気持ちは伝わらない。これでもか、というほどほめてあげる。でも、日常の定期テストの結果については、ほめることをそれほどしてこなかった。
ということで、今回の前期中間テストから、各学年ごとに1人の生徒をMVPとして「ほめる」こととしました
前回テストに比べて最も得点を伸ばした生徒。満点をとった生徒。5教科合計得点が480点越えなどのように顕著な好成績を修めた生徒。そんな生徒の中からMVPを選びたいと思っています。
今週末にはテスト結果がすべて集められると思いますので、来週初めには「miyajuku父母専用ページ」にて発表できると思います。ご期待下さい。