特色検査
厚木高校を受験している生徒が特色検査の問題を持ち帰りました。これ、フツーに英語と数学の問題です。前もって学校側から出されていた「こんな問題を出しますよ」という問題では、ここまで英語がしっかりと出題されるようになっていなかったのですが それでも、英語がしっかり出題されそうだと私は予想していたので、見事に当たった、といったところです。
共通問題の難易度がそれほど高くなかったことから、来春の入試では特色検査を導入する学校が増えるのではないかと予想しています。それも、この厚木高校の問題のように「フツーにちょっと難しい英語と数学の問題」を実施する学校が増えるのではないでしょうか。本当ならば共通問題を難易度別に二種類作って、それを高校側が選べるようにすべきなのでしょうが、そんな学力格差を是認するようなことはゼッタイに出来ないでしょうし・・・ いずれにしても、これからは記述問題を解くことを前提にして学習指導をしていかなければダメです。
私自身もちょっと脱力感におそわれています。身体の芯から疲れがわきあがってきている、といった雰囲気です。でも、明後日からは学年末試験。自らにむち打ってやっていきます。それに、小6、中3、高3生たちがごっそりとぬけた穴を新学期に向けて埋めていかないと塾がつぶれてしまいます。このblogをお読みの方で、塾に通うような子供さんをお持ちの皆さま、miyajukuをよろしくお願いいたします
山に行きたいです。たったひとりで、雪の山をもくもくと歩きたいです。雪と格闘したいです。朝の日に輝く樹氷を見たいです。今の私の心の叫びです。
昨年の3月に登った北八ヶ岳です。