miyajuku周辺校の入試得点の予測

12月から続いていた土日補講も今日は午後に中学生の試験対策を残すのみ。やっと一息つけます。といっても、新学期の準備にやらなければいけないことは山積みです。今週は火曜日にチラシを新聞に折り込み、金曜日にタウン誌に記事広告を掲載しました。今のところ問い合わせは0です。まぁ、いつものことですからボチボチとやっていきます。

大手の塾などが今回の県入試の得点データをホームページなどに掲載しはじめています。また、組合に加盟している塾の先生方の情報などを集めた中で、miyajukuの塾生が受験した高校の受験者の得点が少し見えてきました。今回からは100点満点×5教科の500点満点です。昨年までの50点満点×5教科の250点満点を2倍すると今年と同じになるのですが、記述問題が増え難易度がアップしたのでそうなりません。

たとえば座間高校です。昨年までであれば、学校成績が115/135で210点を越えれば合格といったボーダーでした。今年は同じ学校成績であれば210点×2で420点と言うことになりますが、実際は380点前後といったところに落ち着きそうです。つまり420点×2×0.9といったところです。他の高校も同じような結果になりそうです。昨年までの入試ボーダーの得点を2倍して0.9をかけたあたりがボーダーと考えてよいでしょう。その程度は入試問題が難しくなったということです。

大きなレンジでそmiyajukuの生徒たちが受験した高校の受験者の入試得点の中心を考えると以下のようになるでしょう。平均点というよりも、つぎの範囲の中に最も多くの受験生の得点が入っていると考えて下さい。

厚木高校/420点~440点。鎌倉高校/415点~435点。大和高校/390点~410点。海老名高校/380点~400点。座間高校/375点~395点。秦野高校/370点~390点。大和西高校/340点~360点。麻生高校/320点~340点。大和南高校/250点~290点。上鶴間高校/270点~300点。

これはボーダーではありません。ボーダーはこれらの得点の下の得点よりもう少し下になります。上位校では10点程度、中堅・下位校では15点~20点程度低いところになるでしょう。また、2次選考のボーダーはこの得点レンジの上の得点あたりとなるはずです。

miyajukuの新学期生を大募集中です星

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