読書作文コンクール
今日の午前中は「神奈川県私塾協同組合」の「読書作文コンクール」の選考会でした。県内14塾から集められた、小・中・高校生の作文を読みました。選考委員の先生4人である程度までしぼり込んで、あとは作者の方に最終的な選考をお願いするのがこのコンクールの特長です。
今年の課題作文は「望月翔太/僕は感情を歌にした」です。望月翔太さんは秦野在住の音楽プロデューサーで、自ら作詞、作曲した楽曲をいくつかのグループに提供しています。今年の3月にmiyajuuでおこなった卒塾パーティーでも望月さんがプロデュースする「カノン」というグループに来てもらって歌を歌ってもらいました。
http://plaza.rakuten.co.jp/miyajuku/diary/201503210000/
彼の歌は「前を向いて進んでいこうよ」といったはっきりとしたメッセージをもった曲が多く、小中高校生の心にも響く曲が多かったことと思います。
最優秀、優秀、入賞の各生徒の作品は一冊の冊子にまとめられて印刷されます。また、最優秀、優秀の生徒は、7月5日の日曜日に新横浜国際ホテルにて表彰式があります。