10月の「読む蔵」の作品紹介
10月の「読む蔵」の作品紹介です。
中でも、受講1年目の「キッドナップツアー/角田光代作」、受講2年目の「卒業ホームラン/重松清作」は、入試問題に必出の作品ですし、とても読みやすく作品世界に入りやすいので、読書習慣をつけるきっかけに最適な作品でしょう。
また、プレ読む蔵の「リボン/草野たき作」と「卵と小麦粉それからマーマレード」、受講2年目の「博士の愛した数式/小川洋子作」も、人間関係に様々な角度から切り込んだ作品になっています。こっちも良い読書体験のきっかけになる作品です。
テレビのスイッチを切り、スマホの電源を切り、たまには文字を追ってみませんか?
一方的に流されてくるテレビやインターネットの情報と違い、本を読むことは自分と対話する時間になります。本の中の登場人物を追いかけていくと、いつの間にか自分が主人公のかたわらにいて、そうじゃないよ、よかったね、などと声をかけていたりします。
一冊の本があなたをかえるかもしれませんよ(^_-)
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