10分良書作文コンクール

一昨年まで10年ほど続けてきた「作文コンクール」ですが、昨年はコロナ禍の中で中止せざる得ませんでした。今年は初めから「ネットでの表彰式」を前提として「10分良書作文コンクール」と衣替えし、リニューアルした形で再始動します。

今年の課題図書は「小池陽慈著/一生ものの“発信力をつける”14歳からの文章術 https://amzn.to/3itJA2y 」です。忙しい小池先生のこと、ダメだろうなぁ、と思いつつお願いをしたら快諾していただけました。感謝です。小池先生に「14歳からの文章術」をコンパクトにまとめていただき、それを参考にして「説得力のある文章を書く」というのが今回のコンクールの内容です。

このコンクールは、課題の文章を書いていただいた著者に審査をしていただくことを特長としています。今回は10月24日に、ネットでの表彰式と小池先生の講評、そしてセミナーを予定しています。ネットでの表彰式なら全国の先生方にも声がけしようという実行委の総意で、県内だけでなく、秋田、香川、熊本などの学習塾の参加もあります。良い作品がたくさん集まってくることが期待されます。

miyajukuでも、小学生、中学生、高校生に小池先生の文章を読ませ、各自が発信したいテーマで説得力のある文章を書いてくることを後半講習までの課題としています。筋道立てた文章を書くことが目的です。と同時に、オリジナリティのある「論拠」がどれだけ具体的に書き込めるか。そんなところも子どもたちには強調して指導しました。へぇ、なるほど、と友だちをうならせることができるか、そこが勝負です。

文章を書くための How To は誰もが身につけておくべきリテラシーです。今回のように「話題→論拠→論拠→抽象→主張」という論理構成をしっかりと考えながら文章を書くことを身につければ、学校の課題だけでなく、大学入試の小論文の基礎にもつながるチカラが身につきます。子どもたちには今回の要約されたプリントだけでなく、小池先生の本も読ませたいです。塾には貸し出し用に5冊の本があります。どんどん借りだして読んで欲しいです。

全国の子どもたちに負けない文章を期待してますよ。