日曜直前講習のスタート
センター試験2日目です。
昨日は、センター帰りに3名の高3理系組が「塾長、物理のセンター予想問題をください」と塾に立ち寄りました。金曜日に2パターンの予想問題を渡してあったのですが、もうひとつ欲しいとのこと。すぐにつくって「どうせなら時間計ってやっていきなよ」ということになりました。
ひとりの生徒は「塾長、1問間違いでした。何だか怖いです」ということに。「いやいや、それなら明日は満点ねらえるんじゃない」と。他の生徒は、わからないところをmanaboで質問。子どもたちに頼られ、それに応えられる塾のシステムづくり。受験期になってきちんと動いています。予想問題も秋以来、30パターンはつくっています。ただ、あと2年で終わりですね。新テストになるといちからやり直しです(^_^;)
中3生は今日から「日曜直前講習」です。
朝の9時にリスニングからスタート。午前中に5科の予想問題を解き、午後からその解き直し、解答・解説とつづきます。入試まで5週連続、つまり5本の予想模試を解いていきます。この日曜講習で中3生たちは、当日の入試でしっかり得点するチカラをつけていきます。
また、この日曜の授業を1週間の目標として、残りの毎日の学習を進めていく、というのが中3生の入試までの学習パターンになります。ここでできなかったところを1週間でダメ出しし、次回の模試演習につなげていく、ということです。原則的学習です。演習→チェック・ダメ出し→解き直しを大きく1週間のサイクルでまわしていかせます。
2月末まで、わたしも老体(^▽^)にむち打って頑張ります。