大学入試センター試験

大学入試センター試験1日目です。今朝の小田急線にも、英語の単語集や社会の用語集を開いて試験会場に向かっている生徒が何人もいました。今日は、英語、社会、国語などの文系科目、明日が、数学、理科などの理系科目です。

miyajukuからも6名が受験しています。全体では582.671人が志願していて、そのうち現役生は473.570人、浪人生は103.948人です。昨今の大学入試は、浪人してまで希望の大学に行くよりも、現役でいけるところにいく、という傾向が強いです。

偏差値の高い大学に進学して、大企業に就職して生涯を安泰に、といったモデルがほぼ崩壊している中、わずかな偏差値の差で浪人する愚は避けようということです。実際、どこの大学に進学するかよりも、大学に行って何をどう学んだか、が大切になっているのは事実です。

とはいっても、大きなレンジで、進学して意味のある大学と、進学しても意味がない大学があることも事実です。大教室でお歳の教授が眠い講義をしている大学もあれば、少人数で活発に議論を繰り返すような講義が中心の大学もある、ということです。また、その大学に集う学生のやる気レベルも、大きなレンジで偏差値と比例していることも確かです。

大学入試センター試験もあと2回でその役目を終えます。何度か書いていますが、現中3が大学受験をするときは新しいテストがスタートすることになっています。そして、大学というものの存在も、大きく変わっていくことになるはずです。

今日の大学入試センター試験も、きっと、3年後の新テストを見据えて、今までとは違った出題傾向が採り入れられているはずです。知識を詰め込み、その量を競った試験から、知識をどう活用できるか、といった流れがあることを、とくに小中学生をお子さんにお持ちの保護者の方はしっかりと理解しておくべきです。

子どもたちを取り巻く教育の様子は激変しようとしています。