miyajukuの習字教室の生徒3名が「観峰賞」という最高賞を受賞しました
miyajukuの習字教室は「公益財団法人 日本習字 https://www.nihon-shuji.or.jp」という組織に所属していて、そこから生徒たちは級位や段位をいただいています。
その日本習字では毎年7月に「たなばた競書大会」というのが実施され、ふだんの半紙とは違うおっきな紙に文字を書いて日本習字に送ります。
全部で5つの賞があり、上から順に「観峰賞」「金賞」「銀賞」「銅賞」「努力賞」となり、いずれかの賞を授与されます。日本習字の創設者、原田観峰(はらだ かんぽう)先生の名前から由来する「観峰賞」は最優秀賞です。なかなかとることできません。
そんな「観峰賞」をmiyajukuから3人の生徒が受賞しました。
すごいですねぇ。めでたいことなので名前も消さずに出します。だってこの名前を上手に書くためにも一所懸命に努力をしているのですから。
あらためて見ても「おっきな良い字」だと思います。元気いっぱい、あふれんばかりの若い力を感じさせてくれます。こんな文字を書いて欲しいなぁ、という文字そのものです。いいなぁ(^o^) 段位も準4段、準6段と進んでいます。
もちろんそのほかの子どもたちも頑張りました。次回は観峰賞をめざしましょう。
金賞 3人
銀賞 3人
銅賞 4人
miyajukuの習字教室も4年が経ち、子どもたちも成長していってくれてます。
文字と向き合う、を大切にしてこれからも指導を続けていきます。