比例と反比例

中1の数学の授業。

数学はある意味ではパターンの繰り返しだ。どれだけ基本的なパターンを身につけられるかが大事になる。応用はその基本パターンの上にしか成り立たない。それなのに何十回、何百回繰り返してもこの基本パターンを身につけてくれない。

比例や反比例の応用問題は不得意になる生徒が多い。ここで不得意になってしまうと、中2の一次関数、中3の二次関数、高校生の数学とひたすら不得意が続く。理由はしっかりとしたパターン認識だ。

何と何がともなって変わるのか。そしてそれを表にしてみて、比例なのか反比例なのか考える。つぎに比例定数を求めて式を作る。わかってる数を代入すれば終わり。

たったこれだけのことをなかなかやりこなせない。行き当たりばったりで、適当に数を当てはめて出来たらラッキーとという調子だ。

くどいぐらいにやるよ。だって、ここが分かれ道だから。表を書かないなんて絶対に許さない。式を書かないのも許さない。とにかくしっかりと基本パターンを身につけよう。絶対に「あの時にしっかりと基本を身につけておいて良かった」っていうことになるから。

中2のみんなも同じ事。平行四辺形の証明問題。くどいぐらいに繰り返しているけど、ここが分かれ道。とにかくパターンを刷り込もう。そこがすべてのスタートになる。