教育への投資

みなさんは、自分の子供にどこまで投資をするか、考えたことがありますか? 投資というのは教育費のことです。

私立の文系で4年間に500万円ほど。理系で700万円。薬学部だと6年間でかるく1千万円越え。浪人したり、留年したりするとさらに投資額は増えます。

逆算すると、公立高校に進学させるのか、私立高校に行かせるのか。そのために塾にいつの時期からどの程度行かせるのか。または私立中学に行かせるのか。

すべての問題につながってきます。

私は私立の文系でしたが、授業料のほとんどは奨学金でまかないました。親が出してくれなかったわけではないのです。自分がそうしたかったからです。卒業してから10年間で返しました。結婚してから妻に「何なのこれは」と言われた覚えがあります。でも、そうした事を通じて自分の「生き方」を妻にもしっかりと示せたとも考えています。

大学進学を潮に家を出て自立もしました。家賃は親に出してもらいましたが、その他の生活費はバイト等で稼ぎました。

何もそれを自分の子供に強制するつもりはありません。ただ、大学に行って学問をするということは(大学では学問をするのです)どんな意味を持つのか、それを自覚した上で進んでもらいたいと思っています。

だから、国立に行くと○○万円、私立に行くと○○万円かかるんだよ。だからこそ「何をしたいのか」「何を目的とするのか」しっかりと考えろよ、と何度も言っています。

子が意欲を持ってやることに対しては親も投資を惜しまないでしょう。問題は意欲を持って取り組んでいくかどうかにかかっているのです。