野球・サッカー少年の悩み

サッカーや野球を中学まで真剣にやってきた子供達の「区切り」はとても難しい。

他の競技とちがい、サッカーと野球に関しては公立高校へ進学することは競技をあきらめることに等しくなる。なぜなら、私立の高校が選手を集め、全国大会への出場はそうした有名私立高校が独占してしまうからだ。公立高校の入り込む余地はまったくない。

サッカーや野球などの集団競技は、強いチームメートがいて、練習環境が整備されていて、優秀な指導者がいなければ勝てない。甲子園や総体に出場する私立高校の練習環境はちょっとびっくり、というものばかりだ。

公立高校に進んで、そこそこ部活を頑張りながら進学に重点をおいた高校生活を送るのか、私立の強豪校に進んで競技活動一色の3年間を送るのか。

そもそも自分の競技能力はどの程度のレベルにあるのか・・・

でも、中学3年生にはそこまで客観的に自分を見つめる「目」はない。

良きアドバイザーがそばにいてあげないと大変なことになってしまう。