今時の小学校

今日の一枚は自宅庭のあじさいです。もうこんな季節なんですねぇ。

小学校の教育実習に行っていた講師のTがもどってきた。推薦で教員採用試験の一次も合格しているとのこと。頑張って良い先生を目指して欲しい。彼女も小学生の時から高3まで当教室にいて、その後は講師として後輩たちの指導をしてもらっている。

そんな彼女と最近の小学校での授業の様子について話をした。私は、年々、子供達が落ち着きをなくしているように感じている。

「小学校の授業ってやっぱりワイワイガヤガヤなの?」
「そうですねぇ。前を向いている子達だけを相手にするしかないというか。全然、授業に入ってない子はほっとくしかないのが実際ですね。」
「現場の先生方もどうしようもないの?」
「えぇ・・・」

とにかく生徒と教師の距離が近すぎる。友達感覚が良い、などといったヘンな幻想をいだきすぎている。あくまで教育者として生徒には接するべきだ。と同時に、生徒の希望を取り入れすぎだ。小学校段階では、覚え込ませることもある意味では必要なのだ。

この国の小学校はいつからこんな状態になってしまったのだろうか。