N君のこと

中3卒業生のN君のお祖母さんから電話をいただいた。N君のお父さんは当塾の出身。彼の入塾時には、ついに卒業生の子供さんを預かるまでになったんだなぁ、と感慨にひたったものだ。実は、そのN君のお父さんのお姉さんは、私が教師をしていた時の教え子でもある。

N君は、成績はかなりやばい状態だった。ただ、野球は一所懸命に続けていて、近くの県立○○高校に練習にも出かけていた。そんな縁から前期選抜で合格できた。成績としてはまったく足りていなかったから、野球でとってもらったようなものだ。でも、本人も高校3年間を野球一色にするつもりだったし、良い意味での推薦制の恩恵だろう。

頑張れ。甲子園には私立の強豪校が出場することになるだろうが、そんなことは関係ない。15歳から18歳までの3年間を何かに打ち込むってことは、必ず自分の血となり肉となるはずだ。