顔を見て決めること

私の塾のように小規模なところは、生徒の顔を見てすべてがはじまる。

テキストも生徒の顔を見て決めることになる。今日も新高3生の数学を担当する先生と何をテキストとして使っていくか相談していた。中学生も同じだ。もちろん小学生も。出来るだけ一人一人の顔を思い浮かべながらいろいろな事を決めていくようにしている。だからいろんなことをすすめていくのに時間がかかってしまう。

でも、それで良いと思っている。それこそが当教室の「良さ」なのだと思っている。高3生たちの、中3生たちの、小6生たちの1年後の笑顔を目指して一歩がはじまった。

というよりも、新高1や新中1の生徒たちは数年後の笑顔を求めてうちの塾に入ってくれたわけだ。

何があっても、彼ら、彼女たちの期待を裏切るわけにはいかない。

がんばんべぇ(^_^)

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