首都大学東京

今日はお休みの日。でも、朝から「首都大学東京」のオープンキャンパスに出かけてきたので半分は仕事かなウィンク

この大学は、高3Mが受験する予定。高2のIやYも志望校として視野に入れている。家の娘もセンターしだいでは受験する可能性がある。そんなこんなで一度訪ねておきたいと思っていた。

小田急線の「町田駅」で横浜線に乗り換えて「橋本駅」へ、ここから京王線に乗り換えて「南大沢駅」を下りると、アウトレットモールがひろがる。その先に「首都大学東京」の入り口がある。国公立大なのに私立大のような空間だ。緑が多く、池があり、校舎もしゃれた感じだ。とにかくとてつもなく広いキャンパスだ。

まずは「都市教養学部」の全体説明を聞く。その後「生命科学科」の説明を聞き、オープンラボに参加する。いつも思うのだが、理系学部に進むのならば国公立大に進学した方が絶対によい。この首都大でも、ほぼ生徒一人に教員一人という環境で学習が出来る。私立大ではこうした環境はのぞめない。豊富な実験、実習のカリキュラムが組まれている。それでいて私立大の授業料の1/3。頑張って国公立大を目指すべきでしょう。理系学部の場合は大学院までをふくめての6年間を考えておくべきだ。ということは、授業料の負担はしっかりと考えておかないといけない。

この「首都大学東京」は、自分なりのテーマを決めて研究をしていく学生にはとてもよい学習環境が与えられると感じた。人から指示されるのではなく、自らの意思でテーマを決めて研究を進めていくように学校の仕組みが作られているようだった。それでいて、基礎的な学習はしっかりとさせられるようになっているようだった。県央地区からは距離的に近い大学なので積極的に目標校にしていきたいですね。

学食で定食を食べてオープンキャンパスは終了。町田で買い物をして、ジムによってトレーニングをして帰宅した。

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