小6受験クラスのお母様方へ。
今日の月例テストの結果は、答案用紙をコピーして返却してあります。次回までに間違い直しをしてくるのが宿題です。その際、どうしてこんなに出来なかったの、と怒らないようにお願いします。本人たちも一所懸命にはやっています。それでも結果が出ないときもあります。なぜかというと、やらなければならない、という意識を持ち始めると「あれも」「これも」という気持ちを持ちすぎ、結局はどれもきちんとできない、ということが起こるからです。算数でも出来そうな問題があちこちにあるので、すべてに手を出して中途半端な解答になっているようです。が、国語の問2の知識問題や問3の論説文の読み取りなどは今後の大きな課題です。これは私の指導の宿題です。とにかく怒ってしまってはそこですべてがストップしてしまいます。気長に根気よくやっていくしかありません。といっても、今回のテストの結果は私もちょっとショックですが・・・ 来月の首都圏模試。まずはこれに集中させましょう。
あるお母さんからのお返事→お世話になっております。暗い顔をして帰ってきたので、出来なかったんだな~とは思いましたが、まさに先生のいう通りで、あれもこれもに手をつけて空回り…という感じでした。社会も頑張りましたが、今日はダメだろうと思っていました。昨日は見る気のなかった算数まで一緒にやってしまったので、寝るのが1時近くになってしまい、完全に寝不足。それに加え、午前はオープンスクールとハードスケジュールになってしまったので、集中力も無かった事でしょう。毎日コツコツを忘れずにこれからもやっていきます。
さぁて、結果に落ち込んでいてもしょうがない(^^)/ 何が出来ないのか、何をすればよいのか、それを見つけ出すためのテストだっていつも生徒にいっているのは自分じゃないですか。子供達は頑張っているんです。お母さんたちも一所懸命なんです。