4月も終わるね
今朝もジムで1.2kmほど泳いできた。まぁ、これだけ鍛えていれば今年1年も乗り切れるだろう(^^)
4月も終わりに近づいて、中学生の学習も順調に進んでいる。数学はどの学年も計算問題が中心となる。中1は正負の数。中2は連立方程式。中3は平方根。どの学年も仕上げの段階。間違えずに正確に早く解けるように演習を重ねている。英語はレッスン2からレッスン3へと学習を進めながら、既習範囲の反復演習を続けている。暗唱、短文作文、単語と繰り返しの学習。
一週間後が中間試験だとしても何の問題もないペース。しかも、これだけ定着と演習に時間をかけているのだがら、後は「何としても良い得点をとってやる」という生徒自身の“気持ち”の問題だけだ。ここからは小テストもまじえて理解度をチェックしながら、出来るまでとことん追い込んでいきますよぉ(^o^)
高1生は学校の授業を何回か受けて、すでに高校の授業の適当さを知ってしまった。1時間かけてリーダーの教科書が数行しか進まない授業。いきなり教科書の最初の十数ページを自習にしてしまう授業。そうでなくても、中学と違って『自分勝手な授業』をする先生が高校には多い。そんな中、子供達の多くは学習意欲をなくし、バイトにはしり、部活に逃げ込んでしまう。お決まりのパターンだ。
高校入試を終えたばかりで、新しい出発をしたばかりだが、大学入試の闘いはすでにスタートしている。というよりも、すでに中・高一貫校の生徒などはずっと先を走っている。そうしたみんなと全国区で闘うのが大学入試だ。進学した高校の授業がひどいといっても、そのすべてがひどいわけではないはず。ちゃんとした授業は利用し、そうでない授業については自己防衛していく。一歩大人の戦略を練ろう。