体育祭、文化祭、学校祭

急に季節が秋めいてきたようです。街路樹も黄色く色づき始めていました。体育祭、文化祭もこれからがピークです。

中3生は時間があれば志望校のそうした行事に足を運ぶといいでしょう。学校説明会では見えてこないいろんなことが見えてくるはずです。どちらかというと「がっかり」という印象を持つことが多いと思います。とくに公立高校の場合は、そうなってしまうでしょう。「何であんなにやる気のない態度なんだろう」と思うことが多いはずです。多くの公立高校では、生徒が「やる気のなさそうな様子」で取り組んでいるのが実際です。それを自分の目で確かめてくるだけでも大きな収穫になるはずです。

小・中学校の行事は、ほとんどが先生方の主導の下に行われます。やる気のない生徒も、やる気があるようにさせられてしまいます。高校の行事は生徒が主体になります。ですから、どんな生徒が集まっているかが、その学校の文化祭や体育祭を決定付けます。やはり、学力の低い生徒が集まる学校は「かったりぃ」「やってらんねぇ」「めんどくせぇ」といった声が多くなってしまいます。湘南高校や翠嵐高校の体育祭などは圧倒的な迫力があるものです。学校全体のエネルギーを感じることができます。

私立の高校は学校が主体となって「外向け」に行事を行っていますので、公立高校とは同じ土俵で比べることができません。それでも、統制のとれた学校行事を見ることで、私立と公立の違いを肌で感じることは出来るはずです。

かったりぃ、という高校生活を送るか、みんなで前を向いていろんなことに取り組める生活を送るか、君たちしだいです。

高2生も大学の学園祭に足を運んで見ましょう。来秋はもうそんなことをしている時間はありません。大学も高校と同じことです。大学祭を見れば、その大学の学生のエネルギーがどんなものなのかよくわかります。大学は高校以上に自治的に学生によってそうした行事が運営されるものです。それと、大学祭にあわせて、学校側がミニ説明会などを開いています。こうしたものにも積極的に参加しましょう。