潜在能力を引き出してくれる

大学全入時代、偏差値だけに頼らない大学選択を、という特集を読売新聞が続けいてる。たまたま、今朝の朝刊は家の息子が通う大学だった。

この学校を私はとっても気に入っている。

今朝の「大学を歩く」という記事の中で、静岡産業大の学長が「教育というのは、個々人の持つ潜在能力を引き出すこと」というコラムを書かれている。そうした意味で、この大学は教育力があると考えるからだ。

百年以上の伝統があるこの大学は、実学を重んじ、実習を重視したカリキュラムを組んでいる。実際、この7月、8月の二ヶ月間、うちの息子はほとんど家にいない。大学の授業としての実習に出かけている。それも、9泊や10泊というものばかり。

今時の大学3年生は、夏休みから「インターンシップ」という就職活動に入っていく。「オレ、就職活動をなんもしてないんだけど」と、先日、息子が言っていた。「これだけ実習が入っていたらムリなんじゃない」と応じておいた。わけのわからないインターンシップに行くよりも、ウナギと格闘する実習の方が数倍意味があると思う。

特殊な学校だから、という見方もあるだろう。でも、夏休みの後半は、専門学校の先生をよんでの「公務員対策講座」という特訓も組んでくれるようだ。「外に受講しに行くよりもずっと安いんだけど、とってみようかと思うんだ」というので、「そのぐらいは出してやろう」と、受講費の2万円を渡した。

大学という組織がどう成り立っているのかわからないが、この大学はしっかりと「学び」をケアしていることは確かだ。そのへんのところは、何人かの大学の先生をしている友達がいるので、いつか聞いてみようと思う。これを読んでいる○○助教授、近いうちに新宿の△△でそんな話を聞かせてくださいウィンク

長いこと塾をやっている。どんな中学が、どんな高校が、どんな大学が、「個々人の持つ潜在能力を引き出してくれる」か。それを私が良く知っている。私からどんどん情報を引き出してほしい。

偏差値に頼らない学校選択の情報を私はたくさん持っている。それだけは間違いない。

でも、勘違いしないでね。大きな枠組みで「偏差値」は生きているからグッド