高1・高2全国模試

6月に実施した「高1・高2全国模試」を高2生に返却した。高1生には今晩の授業で返していく。

大学入試は全国区の試験になる。高校入試は学校成績が関わってくる部分があったが、大学入試にはそれはない。センター試験や当日の試験の成績だけで合否が決まる。

普段からどれだけ「外」を意識した学習が出来るか、それが大学入試を突破する上で不可欠だ。

今回の模擬試験では志望大学を3校書いた。それぞれについて、その大学、学部を現段階で志願している人数、その中での自分の順位が出ている。「あぁ、全国には自分と同じ大学、学部を志望している人間がこれだけいるんだ。」という意識を持って欲しい。

同時に、大学入試は縦学年とも争う、ということも忘れないように。今回の模試の結果は、あくまでも同学年でのデータだけだ。大学入試には浪人生も参戦する。今の高2生が高1生と争うことだってあり得るわけだ。自分の高校のひとつ上の先輩たち。この先輩たちと戦うつもりでいなければダメだ。

学校にいる「目に見える同学年の生徒」だけでなく、つねに「見えない競争相手」を意識して勉強していく必要がある。そして、普段の学校の学習をおろそかにせず、さらに上を目指して地道に学習を続けていくことだ。

それと、高2生は、この夏休み中に「大学のオープンキャンパス」に積極的に出かけていくこと。高3の夏休みでは遅すぎる。早く、大学というもののイメージを自分の中に作り上げていこう。

大学は「自ら学びにいく場所」だ。受け身では何も生んでくれないよ。