土曜日が終わった(^^)
いつもの土曜日が終了(フゥー)
小6の中・高一貫校対策では「地球温暖化」、高3の現代国語では「脳死」をテーマにして学習をさせた。「えっ」、そんな見方もあるんだ、といった気づきをさせること。それが国語の力の源になる。柔軟性、というのだろうか、一方向からだけでなく、いろんな角度から「もの」をとらえられる力。それこそが国語の力だ。
やっぱりこうした授業が楽しいなぁ
公立中・高一環対策クラスの小6の3人組は、先日の模試の結果が上位3割には入っている。あと一歩だ。私の話に喰いついてくる根性があるので楽しみだ。もしかすると、といった期待を持たせてくれる。しっかりと指導したい。
小6の段階で、こうして毎週のようにいろんなテーマでモノを考えるのは、私立中受験とはまた違った意味で「身」になるはずだ。
他人の意見を謙虚に受け止め、それを飲み込むこと。そして、その意見を消化した上で、自分の考えを提出すること。それが、単なる感想文との違いだ。
明日も「理科実験教室」があるのでそろそろ寝ます。でも、子供たちの「きらきらしたまなざし」を見る楽しみの中で毎日を過ごす喜びは、疲れを感じさせません。